魚返一真写真塾


今後の開催日程

2017.9.3....18時現在


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10/8(日)292回写真塾開催予定※グループ展後初開催。
モデル=未定
集合時間10時、武蔵境駅南口。
参加費13000円。定員4名。(0名受付済み)

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※希望開催日がある方は連絡ください。
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※定員を4名に増やし参加費を13000円に値下げしました。(10/15より)
※写真塾終了後の昼食会は基本的にしないことにしました。軽食を持参し写真塾中に食事しても良いです。(10/15より)また、皆さんが合意して塾終了後に魚返抜きで昼食をしても構いません。モデルの参加も可。
※撮影場所は予告なく変更することがあります。多摩川開催の時は返りにおそば屋さんでお昼を頂いて返ります。
※これまでのような貸切写真塾は基本的に終了。開催する場合は参加費を値上げしました。(3万円)詳細はお尋ねください。(2017.3から)

□魚返一真・写真塾の新塾生を若干名募集しています。単発での参加可。
□魚返一真写真塾への参加ご希望の方は・・・こちらへ

□写真に関することをほぼ毎日ツィートしています。⇒⇒twitter
□被写体モデル募集。。ただ美しいだけではなく心に残る作品を撮らせてください。⇒⇒⇒こちらへ
□instagram⇒⇒こちら(少しずつアップしていきます)

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2017-08-09 : 写真塾 : コメント : 3 :

『塾において』2017.4.23



                  ﹆

 今日の塾でのこと。僕は毎度ながら二人の新人参加者に身勝手な持論を語りました。塾が終わって皆でトイレへ行き三人並んで小便をしながら「今日僕が語ったことは全部嘘です」とトイレの外の春景色を眺めながら涼しい顔で言いました。すると年長の参加者は、「たとえ嘘だとしても勉強になることがいくつもあり、学ばせて頂きました」と真面目な口調で返して来たのだった。そして年少方の参加者の横顔をなにげなく見ると、軽くうなずいているような気がした。用を足して外を歩きながら年長の参加者が「昔の偉い人(孔子?)の弟子たちは師の嘘に気づくもその嘘が成り立つ論を考えたということです」と続けたのだった。

                  ﹆


□次回は4/30(日)に278回魚返一真写真塾を開催します。この気候の今こそ撮りだめして欲しいです。すでに良い作品ができているとしたら、もう一度同じものを撮ることを薦めします。




2017-04-23 : 写真塾 : コメント : 0 :

第六回魚返一真写真塾グループ展『ALL GIRL.6』

スクリーンショット(2016


 昨日最終日を迎えたグループ展に多くの皆様がご来場いただき、また投票をいただきましたことに主催者として深く感謝いたします。投票結果は以下の通りになりました。優勝は真凛、井上和俊の二名としました。二人とも二度目の優勝となりました。しかし両者ともにやや内容が物足りない感じがありました。

□真凛の真摯な態度や終了後に参加者全員に配られたプレゼント写真などにみる美しい心は真凛が将来写真家となってしかるべき人物であることの証だと思います。少し他の人とテイストが違う優位性はあるものの僕は文句なしの優勝だと考えています。
□井上和俊氏の作品は氏の写真集と比べて落胆せざるをえない内容であったことはご本人も認めるところだと思います。趣味の領域であればこそ高い場所を見続けるべきだと考えています。今回の優勝はやや甘口ですが氏の銀塩写真技術をも評価した結果ならば良しと考えます。
□個人的に興味を持ったのは、坂本ミツキ、秋元達夫の両氏。特に秋元氏の変貌には驚かされ優勝してもなんらおかしくなかった。坂本氏も非常に写真がうまく、言いにくいが被写体を考えて撮れば優勝もあり得たと考えています。
□他の方々も悪くなかった。上達していることは確かで上位とそれほど差はなかったと考えています。永遠の迷える子羊である西牧直樹氏は今年も次点となりました。しかし好みを打ち出したモデルへのアプローチは初心を忘れておらずノドンのごとく不気味な存在であることは確かで期待したい。しのざき氏の写真はこれから伸びる大器を伺わせるし、鈴木碧氏の写真はすでに円熟期を迎えた巨匠の味がありながら見る者が氏の表現の深さについてきてない不運がありました。この不運は今後もつきまとうがめげずに貫いて欲しい。篠田アキヒロ氏の写真はそこに静寂があり素晴らしいがプリントが悪過ぎたと思います。Choku氏は芸術と玩具との狭間にあって方向性を決めかねている様子ですがいずれ開眼するでしょう。田代氏が最下位だったが氏のもつ癒しは相変わらず僕にとって大切なものです。写真だってぜんぜん悪くなかった。


1. 真凛=196 優勝!
2. 井上和俊=172 優勝!
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3. しのざき、西牧直樹=155
5.坂本ミツキ=127
6.秋元達夫=102
7.アキヒロ=58
8.Choku=53
9.鈴木碧=41
10.田代俊一=40


□ご投票ありがとうございました。ご来場いただいた皆さまに深く感謝いたします。

2016.9.26 魚返一真







2016-09-26 : 写真塾 : コメント : 0 :

塾生募集中


すでに来年のグループ展に向けて新しい塾生を募集しています。
興味がある方はこちらをどうぞ。・・・・魚返一真写真塾


                 ﹆


2015-08-20 : 写真塾 : コメント : 0 :

『写真塾とは』



 僕の写真塾も今年で11年目になる。10年はつづけると豪語していたころが懐かしい。今はもう、塾をこれからどうしよう、などとは考えない。皆が少しずつで良いからそれぞれが望む写真に向けて歩んで欲しい、と考えないこともないが、公言できるほどの人格者でもない。
 今、僕はこう考えている。僕の塾は僕の創作に刺激を受たり、これまでやってきたことを盗む場所である。したがって、僕自身が表現者として現役で有り続けることが大切である。はたして僕が写真家として未だ終わっていないのかどうかは塾生の判断に任せる他はないのだが。つけ加えれば、塾生同士が情報交換をする場として塾はある一定の役割をはたしている。

 ディスプレイ上で写真を観ると何となく虚しい。そう思うのは僕が古い写真家である証拠なのか?デジタルで写真を始めた人たちはプリントでポートフォリオを持ちたいと思わないのだろうか。プリントを飾って誰かに観て欲しいと思わないのだろうか。今年の秋、五回目のグループ展を開催する。あなたもプリントにして誰かに観てもらうという写真本来の悦びを味わってほしい。


□塾生募集中→こちら



2015-02-03 : 写真塾 : コメント : 0 :

あけましておめでとうございます・・・2015


20141221gemma103-3.jpg

2014.12.21.#193写真塾,model*gemma/SONY α7+Elmar50mm

写真塾はこれまでどおり続けます。
みなさんの参加をお待ちしています。
今年もよろしくお願いいたします。

魚返一真



2015-01-04 : 写真塾 : コメント : 2 :

『若いカメラマンへの提言』



2014.9.21 184回写真塾にて。。

                   ⁂

 若いカメラマンを前にして少々偉そうなことを語る自分をいまいましく思うのだが、この瞬間に彼に責任を持って語れることは自分の経験でしかないからおのずと一方的な押しつけになるのは仕方がないのである。
 若いカメラマンとは、昨日の塾に初めて参加してくれた青年である。おそらくたまたまであるが僕と同郷だったので、これ幸いと大分弁で話すことができた。といっても、大分弁で話すのは僕だけで若者は標準語であった。日だまりに座って爽やかな秋の木漏れ日の下で若者に語ることは、まるで人生の終盤を迎えているような黄昏感があった。
                   ⁂
 さて、若いカメラマンが撮った街角で撮影した女の子たちの写真には、彼の実直な人柄と彼の澄んだ瞳に見つめられた彼女たちの癒された表情が写っていた。僕は、なかなかやるなと関心したし、とても嬉しかった。

 「君が君である証拠を写真に込めることが大事だ。もし写真を本気で考えているとしたら、そのことを忘れずにいて欲しい。君の心の中にある思想と哲学を密かに写真の中に持込むことを提言しよう。」
 
 僕は若者との出会いと爽やかな秋の日だまりと、僕たちのすぐ近くで長時間セルフポートレート撮影の自習をしてくれた美しいたま子に感謝した。ありがとう。。
 
                   ⁂





2014-09-22 : 写真塾 : コメント : 0 :

魚返一真写真塾へどうぞ

魚返一真写真塾はモデルとカメラマンがマンツーマンで撮影を学ぶ少人数制の写真塾です。
参加ご希望の方はメールでお申込ください。

□魚返一真写真塾⇒⇒こちら。。。



2014-08-24 : 写真塾 : コメント : 0 :

『156th写真塾・都電荒川線貸切編』

20140202ikumigemma_edited-2.jpg

20140202toden.jpg


2014.2.2 model*ジェマ(左)+郁美(右)・・・黒木メイサと壇蜜??
☆下の写真(撮影・ジェマ)はこの日貸切にしたレトロな車両。

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 ゴトゴト揺れながら走る都電に乗ると僕はとても心が安らぎます。そんな都電を貸し切って写真塾を開催しました。さて、いったいどんな塾になるだろうと心配と期待が入り交じって、小学時代に遠足に行った日の気分に似ていました。モデルの二人も、終了後とても楽しかった、旅をしているような気持ちがしたと満喫した様子でした。でも、電車内の撮影はそれほどうまくいったとは言えないかもしれません。理由はいくつかあります。でも、ここでやめてしまうことはしません、次につなげたいと思っています。それは、僕には確かに手応えがあったからです。最後に、模索段階の都電荒川線貸切写真塾に参加してくださった塾生のみなさんに心から感謝いたします。




□魚返一真・写真塾参加者募集中⇒⇒こちら







2014-02-03 : 写真塾 : コメント : 0 :

『154th写真塾・スタジオ編』





2014.1.12 model*裕美(上)+優花(下)

 今回の写真塾はスタジオ編でした。ただし、スタジオと言ってもコマーシャル撮影などで使うようなフォト撮影専用に作られたプロユースのスペースではなく、マンションの一室にあるような簡易ハウススタジオです。それでも、僕の中で昔を思い出して血が騒ぐのがわかりました。1990年代にはスタジオポートレートをたくさん撮りました。その経験から、もっとこうしたらモデルが映えるとか、こういう撮り方があるとか、ぐるぐる巡るのですが、どうも塾生の皆さんに教えるのが難しかったです。もし次回スタジオで開催する場合は、教えることに徹してみるのも良いと思いました。

 モデルの二人が来室した直後に撮った2枚をアップします。 


□写真塾へ是非ご参加ください。
□魚返一真・写真塾参加者募集中⇒⇒こちら




2014-02-01 : 写真塾 : コメント : 1 :

『魚返一真・写真塾』〜塾生募集


◎新塾生を募集します。

 第3回魚返一真写真塾グループ展『ALL GIRL.3』は7月28日に無事終了しました。さっそく8月4日に写真塾を再開し、来年開催する第4回グループ展に向け再スタートを切ったところです。

 来年のグループ展参加を視野に入れますと、お早めに入塾されることが望ましいです。もちろん、グループ展に不参加でも入塾できます。初心者大歓迎。

 塾では女性ポートレートをマンツーマンで撮影して、実践で技術を学んで頂くほか、せんえつながらマナーや肖像権に対する考え方など、写真家としての心構えも話させて頂いております。写真塾は皆さんが個展を開くための準備段階としての役割もあると考えています。


□まずメールでお尋ねください⇒こちら




2013-08-11 : 写真塾 : コメント : 0 :

『120th写真塾』・・・2013.4.14



 昨日は天候にも恵まれ無事に12回写真塾を開催することができました。見学にいらしたTSさん、いかがでしたでしょうか。参加者はどなたも写真の向上をひたすら追求していることがお分かりになったと思います。さらに僕の指導も写真に関することもさることながら、女性に関する執拗な評論もご堪能(?)頂けたものたと思います。

 TSさんから「何回ぐらい開催しているのですか?」との質問がありました。ざっと数えて350回ぐらいと答えました。内訳は、妄想写真塾170回+ワークショップ60回+写真塾120回(おおよそ)。。我ながら回数の多さに驚いております。これは古参の塾生に負うところが大きいです。皆さんありがとうござます。

 TSさん、是非塾生としての参加をお待ちしています。また、見学希望の方はお気軽にどうぞ。ただし、悪徳訪問販売さながらの、猛烈勧誘が魚返よりございますので、お覚悟を。。。

 モデルを勤めてくださった智子ちゃんもありがとう。何とも個性的な女性でしょう。またよろしくお願いいたします。


□塾生募集!⇒⇒こちら


2013-04-15 : 写真塾 : コメント : 0 :

写真塾の見学

見学コースを始めました。
写真塾にご興味がある方は実際にご覧になってはいかがでしょうか。
連絡をお待ちしています。 魚返一真

□web写真塾の方も一度ごらんください→こちら



2013-02-12 : 写真塾 : コメント : 0 :

『115回写真塾の報告』・・・2013.1.27

            ☆

 今年初めての写真塾を新塾生2名を迎えて多摩川で開催しました。気温は低かったけれど、北側の堤防の土手の反射によって葦原はおもったより暖かかく、最後まで無事にやりとおすことができた。

 新塾生は、高橋くんとイムラくん。二人の機材は対象的だった。互いに自分の機材へのこだわりが感じられた。高橋くんは僕の古い作品集「ALL GIRL」の巻末の文章を読んでいて、そこに書いた脚立へのこだわりを実践し、コンパクトな脚立をバッグに入れて持って来ていたのだ。イムラくんはハッセル503+110mm/f2をゼロのジュラケースに入れて持って来た。何だか懐かしい機材だった。
 ベテランのナカジさんとあきもとさん。今回はカメラマンとして参加のジェマちゃん。そしてモデルの麻菜ちゃん。ご苦労様でした。



□この日撮った魚返の写真は後日発表します。
□写真塾への参加者を募集しています。







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2013-01-29 : 写真塾 : コメント : 0 :

『写真塾への誘い』

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2012.12.15*114th写真塾にて、model*麻菜+ジェマ


魚返一真写真塾へ参加してみませんか。写真が大好きな人が集まっています。技術論ばかりではなく自分らしい写真を撮るということを指導しています。その結果をグループ展で発表してはいかがでしょうか。


□魚返一真・写真塾はこちら→→
□第3回魚返一真グループ展『ALL GIRL 3』→→



2013-01-25 : 写真塾 : コメント : 0 :

『カメラマンの色』



 カメラマンになって苦労したのは自分のスタイルを持つことでした。それはモノクロでもカラーでも同じす。どうやって自分の色を出すかを早急に見つけなくてはなりませんでした。そうでないとプロの世界でコンスタントに仕事を得ることはできませんでした。

 ここではカラーに絞ってみます。それこそ様々なことを試しました。今思い返しても良くそんなことをやったと思うほどです。遠回りしましたが、最終的には、フィルムの選択、レンズの選択、フィルターの選択という三つの組合せから自分の色ができて来ると知りました。王道ですね。

 とりわけ雑誌のグラビアなどではポジ(スライド)フィルムでの撮影が有利な時代でした。ポジは露出のラチュードが狭くて非常にシビアです。露出決定にとても苦労したおかげでラチュードが広いネガばかり使っている現在は露出計をまったく使う必要がありません。

 さて本題の色です。レンズとフィルムの種類が決まればあとはフィルターです。フィルターは薄いシート状のもので種類も濃さも様々あって自由な色作りができます。これらのフィルターは総称しゼラチンと呼ばれていましたが、コダックのラッテンフィルターとフジのCCフィルターの2種類があります。

 このフィルターを常に持ち歩き、状況によって使い分けるのです。常に50枚は持ち歩いていたと思います。僕の場合は数枚同時に使用して複雑な色味を楽しんでいました。当然、ピントにはやや不利ですが、色調を優先するため常用していました。

 このように色調にとても苦労した経験のせいか、レタッチする時に昔僕が多様していたフィルターの色を再現できます。僕の作品の色味は複雑だと言われています。それは様々なゼラチンフィルターの組合せの再現なのです。

 僕はデジカメ派のカメラマンが撮った写真の色の悪さを見て半ば同情しています。プロもアマも同様です。しかし、それが現在の時代の色ということでしょうから、現在のデジイチ愛好者からは、余計なお世話にすぎないことかもしれません。

 掲示板『web写真塾』に投稿してくれた直樹さんの写真ですが、この方はネガかポジで撮っていらっしゃると思いますので、問題はレタッチにあると考えられます。付加えれば、スキャン時の色調決定でも何らかの問題があるかもしれません。昔のカメラマンのように弱いゼラチンフィルターで薄めに色づけするような、そんなレタッチがと良いと思います。

 
□僕の掲示板『web写真塾』では一般の方の作品もご指導します。よろしければご投稿ください。待っています。





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2012-12-21 : 写真塾 : コメント : 0 :

『カメラマンの世界』

 掲示板では書ききれないからここに書く。

            ★

 写真は誰のものになっているか。実は、それはとても問題だ。いずれ重大な問題になっていくと言った方が良いかもしれない。上達していくと、女の子をモデルにしたポートレートを自分の作品であると断言できるかという危機的場面に直面するということだ。

 そもそも、うっきーが持って来た写真についての語らいが発端。何人かのモデルの組写真を見せてもらったが、上手かったのが他の撮影会で撮ったキュートな女の子の写真だった。つまり、うっきーはそういう写真ではすでに名手なのだとわかった。たぶん僕より上手い。しかし僕はこの写真をうっきーの作品だと言わなかった。つまり、『モデルの世界』だと言った。※他の撮影会のことを書くのは嫌だから詳細は省く。

 僕の塾では、写真家になることを教えている。僕とて写真家として未熟だから、写真家になって欲しいと願って指導させて頂いている、というのが正しいかもしれない。写真の上達も大事だが、撮った写真が『カメラマンの世界』であるかどうかの方がもっと重大であると言っている。塾生の写真を観ると、カメラマンの世界を撮ろうともがいている人は数人いるが『カメラマンの世界』を撮っている人はいない。

 僕は写真に僕の心の中にある邪悪な世界が忍び込み半ば僕の分身になりつつあるものしか作品だと認めたくない。

            ★


□質問などありましたらコメントしてね。





2012-12-18 : 写真塾 : コメント : 0 :

『秋深し』・・・110th写真塾にて

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2012.11.18 model*麻菜=コンタックスT2

 T2というカメラは良いのか悪いのかさっぱりわかりません。そこがT2の魅力だと考えています。撮りたいものがあっても、T2の制約の下でもがくだけ。36枚のうち数枚ぐらい、あれ〜と思うカットがある。つまり、僕の予想したものと違う写真が撮れている。掲載カットもそういう一枚です。もっとも、そういう意外性を予測して撮るよう心がけることも大切です。このことは、T2に限らずフィルムコンパクトカメラすべてに言えることかもしれませんが。
 また、フィルムで撮ることで得られるラチュードの広さはやはりデジタルに比べるとアドバンテージがあって、表現にこだわる人には良いです。もちろん、利便性に重点を置くことで良い作品が撮れるもことも実際にあります。僕もデジカメで撮る時は意識を変えます。デジタルと銀塩、どっちが優れているとか比較することは無意味です。



□塾生の作品は掲示板でご覧になれます・・・掲示板はこちら




2012-11-23 : 写真塾 : コメント : 0 :

『ロケ地の選び方』

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 僕が写真を撮る場所はいつも同じ公園と川。僕のロケ地は故郷へとつながっている。

          ☆

 カメラを持つと気分は少年時代に戻ってしまう。その時の僕の年齢は10才〜17才の間である。つまり、故郷にいた時代の僕。

 僕が東京で写真を撮ることは、東京の風景の中で故郷に似ている場所を探して、そこで故郷を思い出しているにすぎないかもしれない。

 「故郷は遠きにありて思ふもの・・・」という室生犀星の想いを共有する僕は、自分が故郷から離れた場所に隔離された哀れな存在だと自覚している。

 そんな僕の作品にはおびただしい数の女の子が登場する。僕は彼女たちに都会と故郷の距離を埋める役割を担わせている。つまり僕は、昭和四十年代に故郷で見た女の子と東京で僕のカメラの前に立つ女の子は基本的に同じだと結論づけている。

 僕は女の子の写真をどんなにたくさん撮ってもどこか満されない。それは故郷への想いに似ている。やがて僕は、満たされないことこそが真実を撮った証拠だと気づくのだが、それもまた寂しいことなのである。

 もしあなたがロケ地に迷ったら、あなたの故郷につながる場所にしなさい。そこで撮った世界はあなたの心に近いはずだから。


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□CONTAX RTS Planar50/1.4....掲載写真はいずれも2010年5月に大分県玖珠町にて撮影。



2012-11-14 : 写真塾 : コメント : 0 :

本日の写真塾は中止!!

本日の写真塾は魚返の体調不良により中止といたします。
高熱ですし、皆さんにうつしては大変です。ごめんね。
2012-11-11 : 写真塾 : コメント : 0 :

『雨の魔法』・・・109th写真塾にて




2012.10.28 108th写真塾 model*優奈

          傘

 僕は雨の日の撮影が好きだ。晴天ではいくらキレイに見えていても、それを写真にするのは難しいと僕は考えている。曇天は撮りやすい。人物撮影には最適だ。さらに雨天は詩的であり少女趣味なのだ。雨は魔法。雨の日は少女に魔法の手がせまっている。

          傘

「雨がふるふる雨がふる。遊びに行きたし傘はなし」
「じゃあ、この傘を君にあげよう。さあ、こっちへおいで」

 雨の少女は近しい。思いがけないほど寄っても差し支えない。少女は雨の魔法にかかっているからね。

          傘
         傘傘傘
          傘



□11月の魚返一真写真塾日程
11/11(日)109th写真塾/model=麻菜+ようこ
11/23(金・祝)110th写真塾/model未定

□第3回魚返一真写真塾グループ展
2013年7月開催。場所=渋谷ギャラリー・ルデコ
□あなたもグループ展に参加できます。もちろん女子も。(すでに2名の女性が参加を決めています)



2012-11-08 : 写真塾 : コメント : 0 :

102th+103th写真塾

20120610snap008のコピー
2012.7.1 100th写真塾にて

          ☆

塾生を募集しています。
今からの参加で来年の第3回グループ展にちょうど良いです。
もちろん、入塾してもグループ展に参加する必要はありません。

          ☆



102th写真塾開催
7.21(土)参加受付中・モデル〜理乃、みや(新)

103th写真塾開催
8.4(土)または8.5(日)・モデルなど未定

2012-07-14 : 写真塾 : コメント : 0 :

101th写真塾+ミーティング

20120609haru008_edited-2.jpg

□7/1(日)
・101th写真塾とミーティングを開催します。
・モデルはダブル。ジェマ+はる(初登場)
□ミーティング~ゲストにカメラマンの「えりちん」さんをご招待。彼女は女性ポートレートを追求しており僕のトークライブにゲスト出演してもらったこともある。何かと参考になるはず。

■塾生以外の方のミーティング参加も大歓迎です!塾への参加をお考えの方も是非どうぞ。



2012-06-16 : 写真塾 : コメント : 0 :

『ネーミングについて』


 少々こだわっている。それは塾生のご自身のカメラマン名をみてずっと思っていたことだ。なぜ英字表記なのか。英字表記の日本人カメラマンを探してみると、ほとんどいない。それとも世間で流行っている英字表記の人物の影響だろうか。

 僕は一昨日の塾でみんなのネーミングについて少し話をした。余計なお世話だろうと思ったけど、もし何も感じないでそういう表記をしているなら可哀想だと思った。だけど、あえてそうしてる人がいないとは言えない。その方にはごめんなさい。

 僕は多くのモデル名を付けてきました。命名には自信があります。頼まれればアイデアを出します。本当は本名が一番素敵だけど、せめて名前は写真を撮ること以上に悩み抜いて付けてください。


■塾生以外で次回グループ展参加希望者がいましたら僕にメールでお尋ねください。

2012-06-12 : 写真塾 : コメント : 0 :

写真塾+ミーティング

今後開催する魚返一真写真塾では写真撮影後に毎回ミーティングを開催します。
ミーティングではカメラマンごとに話をします。
これまでも撮影後の昼食中にいくらか話していましたが、今後もっと有意義な時間にしたいと思っています。
☆ミーティングのみの参加も可能です。



□6/10ミーティング参加受付中。参加費1000円。
2012-06-08 : 写真塾 : コメント : 0 :

『光の季節+プロとアマ』2012.4.19記

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2012.4.5*野川公園にて

          ☆

 キラキラ輝く光の季節がやってきた。この季節は少女たちが似合う。

          ☆


 数日前にブログに書いた『アマチュア』について追記します。

 井上陽水の記事を読んで何だかホッとしましたので一部を紹介します。
『長くやっているからプロっぽく見えるかもしれませんが、僕は曲作りではアマチュアなんです』
 僕もそうだ、アマチュアだと言いたいところです。

 そして、もうひとつ吉本隆明が言った言葉を写真に置き換えてプロとアマを書くと
『アマチュアというのは好きな時だけ撮る人で、プロはどうしたって撮るんだ、撮りたくなくたって撮るんだ、嫌だって撮る』そんな人ということになる。
 そこでも、僕もそうだと言いたいところです。この場合の僕はプロという立場です。


□今日、貸切塾を開催している間、僕は失礼して毎年撮るタンポポの群生地へ向かった。どうしたって撮っておきたかったのだ。













2012-04-19 : 写真塾 : コメント : 0 :

『アマチュア』・・・2012.4.17記


2012.4.8写真塾にてmodel*アズサ


アズサの☆converse
憧れはあったけど、履いたことがない
あれ?ナカジさんも☆converse
よし、今度こそ履いてみよう

          ☆
         ☆ ☆
          ☆


 塾生の皆さんには常々言っていますが、僕はプロではありません。アマチュアです。正確に言えば、写真を撮ってお金を頂いていたがアマチュアのままだった、とでも言うのだろうか。最近はさらにアマチュアが板についてきています。このままマニア(オタク)でいられたら幸せだと思います。井上陽水の記事を読んで何だかホッとしましたので一部を紹介します。『長くやっているからプロっぽく見えるかもしれませんが、僕は曲作りではアマチュアなんです』
 僕もそうだ、と言いたいところです。
          ☆

■第3回グループ展

まだ第2回の準備さえ出来ていないのに、来年の第3回グループ展について考えている。作品を撮るには、少なくとも四季が必要だ。今年は五月開催で、気持ちの良い時期に開催できるのは素晴らしい。しかし、五月は一年で最も撮影に良い季節だ。その時期に撮れないジレンマがある。

来年の候補としては、6月。早すぎるなら9月。




2012-04-17 : 写真塾 : コメント : 0 :

97th写真塾・・・4/22(日)



4/22(日)の写真塾は綾嶺ちゃんです。(あやね・初)
参加受付中。

□写真塾は個展開催を視野に入れた指導をしています。中途半端なプロや耳障りが良いだけのハイアマチュアではなく自分の作品を発表する写真家になって欲しいと思っています。グループ展はその過程です。現在、来年の第三回グループ展の日程を調整しています。また、新しい塾生を募集しています。一年間撮ってグループ展に参加しませんか。



2012-04-16 : 写真塾 : コメント : 0 :

『IMAGE・イメージ』・・・4月8日

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2012.4.8*写真塾にて

*-*-*-*-*-*-*-*


『IMAGE・イメージ』

 イメージ、と僕は日常的に使っている。
 でもイメージって何だ?
 心的イメージということだね、たぶん。僕が見たもう一つの何かへの類似、酷似なのだろうか。でも、撮った写真を観てあの日をイメージする時の、そのイメージとは実際に観たものの一部ではないのか。イメージは4月8日にたしかに実在していた?さらに、僕の心的イメージは、遠い昔の思い出に繋がっていて、4月8日にそれが表面化して僕を混乱させていた。アズサは中学一年の時に見た美しい陸上部の女の子のIMAGE。

           ☆

 天気が良いと写真塾は楽しい。桜も満開。眼をひいたのはアズサの服の色と、超ミニ。「見えてるぞ!」「そうですか?」と気にしている様子はない。一方のようこは前夜の夜遊びのせいか眠そうだ。多磨駅から野川公園まで歩いた。寒くて長い冬があったからこの日がとても貴重な気がする。参加者のナカジさん、なべちゃん、あきもとさん、喜多川さん、さいとうさん、うっきー、ハレタ、、みんなありがとう。僕はとても楽しかった。

           ☆ 

□明日は初参加の美樹ちゃん。どんなイメージが撮れるだろう。楽しみです。やっぱ、カメラって最高に楽しいね。仲間もみんなカメラ好き。嬉しいな。この気持ちをイメージするとsalyuの声。そう言えば、4/10に撮影した華奈(かんな)ちゃんもsalyuが好きだって言ってたっけ。華奈ちゃんの作品も近々にアップ予定。。



2012-04-14 : 写真塾 : コメント : 0 :

『さくらまつり報告』+4/1(日)イメージ

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この日のイメージ。
写真は3枚とも先週の写真塾にて。。model*郁美

          ☆

 本日4/8(日)、無事に『さくらまつり』が終了しました。今ひとつぼやけた感のある塾となりましたが、参加者とアズサとようこちゃん、ありがとうございました。

 グループ展へ向けて展示方法など少し話せて良かったです。個別にもう少し話せたらと思いましたが、それは次回またはメールでやりたいと思います。


2012-04-08 : 写真塾 : コメント : 1 :
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ogaeri

Author:ogaeri
1992年より一般の女性をモデルに作品を撮り始める。2008年「鉄道と彼女」を発表した。
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