帰って来たディスタゴン、しかし・・・

セキ写真さんから修理の終わったディスタゴンが帰って来た。しかし、今度はローライフレックスが壊れたので、セキ写真行きとなる。がっくり。ところで、ディスタゴンの修理代がなんと8000円!安すぎる。

個展まであと24日。こつこつ準備しています。
24st個展DM裏-写真面

2011-09-03 : 幸福カメラ : コメント : 0 :

幸福カメラ(桜吹雪)

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2011.4.14撮影

 積極的に桜を撮りたいとは思わない。自分の経験で言えば、桜を撮ることは何よりも難しく、ましてや自分らしい桜の写真など存在し得ない。その上、少年時代桜の下で迎えた入学や新学期がとても忌々しい気分だったことも僕が桜を撮りたがらない理由かもしれない。さりとて桜、、僕は心を揺さぶられる瞬間がある。散り始めだ。桜はある瞬間に申し合わせたように一斉に散り始める。華やかなのはその時だけだ。すぐに散り方に品がなくなってくる。茶色いガク(?)が散見されるようになると、何故か品がなくなる。もっとも、品はなくても趣きはある。
 そして、桜の写真は白黒に限る。それも小年時代の経験で知っている。
2011-04-22 : 幸福カメラ : コメント : 0 :

幸福カメラ(2)モデル・・・2011.4.18

◎幸福写真のススメ、、、誰しもカワイイ子をファインダーに入れたい。しかし、被写体に選んだ女の子がただルックスが良いというのでは僕の場合はっきりダメだと言って良い。しかし逆は多いにある。ルックスやスタイルは今イチだけど仕草や言葉遣い、考え方、育ち、趣味、そんな数ある要素の中に女の子の愛くるしさを見つけた時こそ幸福であり、その子にカメラを向けることが幸福写真である。つまり、あんな女のどこがいいんだろう?という女と仲睦まじくしている男こそ最高に幸福なのである。
 ポートレート写真を決定する要素は80パーセントがモデル選びだ。となると究極はモデルを自分で探すことになる。もし僕の作品が好きな人は僕のモデルも好きだろうから、僕の作品のモデルを撮れば多少だが幸福写真が撮れることになるかもしれない。


上『桜とアズサ』、、下『新緑の柳とアズサ』

 アズサの風貌には愛しい懐かしさがある。僕がまだ高校生の頃、つまり昭和四十年代後半にアズサは故郷の商店街のどこかの店で働いていた女性という設定がぴったりな気がしてならない。実際にアズサと会っているかもしれないと錯覚さえしてしまうほど、アズサに昭和の懐かしさを感じてしまう。いや、待てよ。僕が中学生の頃の二つ先輩にアズサのような女の子が確かにいた。中三の彼女は陸上部でベルマーク部だった。中一の僕もベルマーク部だったから、ベルマーク部の総会で彼女と接点があった。放課後、部活前の総会に彼女はブルマー姿でやってきて、机に座って足を椅子の上に置いた。僕は椅子に座って彼女と向き合ってベルマークの集計をしたのだった。僕は彼女の太い足がたまらなく好きだった。そうそう、その彼女とアズサは足が似ているのだけど、それ以外にも長い髪や背丈も似ているのだった。

■僕の写真塾のタイトル変更について、、、昨日のWS参加者に意見を聞いたところ、なるほどと思わせるところがありました。数日前の案は白紙として再考いたします。 
2011-04-18 : 幸福カメラ : コメント : 0 :

幸福カメラ(1)2011.4.16

 カメラを持つと僕は幸福感につつまれる。そして耳元であのささやきが聞こえる。

「私の忠告、つまり『幸福写真のススメ』を今でも守っているんだね。つまり、カメラを嫌いになるようなことはするなってこと。絶対にそれを忘れてはいけないよ」
「もちろん忘れていないよ。だって人間が幸せを感じるって一番難しいことじゃない?カメラさえあれば簡単に幸せになれる。みずから幸せを失うようなことをするはずない。忠告を忘れる時はたぶん死ぬときだよ」
「あはは、相変わらず大げさだね」
「初めて君にカメラの魅力を教えてもらったのは小学生の頃だった。それからずっとカメラが大好きでいつづけている。だけど写真の上達はゆっくりで、もっぱらカメラを触る幸せに浸っているだけなのかもしれない」
「なるほど、、良いことだと思うよ。上達には細心の注意が必要だよ。写真の評価に流されてまやかしの自分を肯定することになりかねないからね」
「自分を意識して一枚一枚、ゆる~いスタンスで撮っているからその心配はないよ。たぶん」
「あんたもだいぶ成長したようだね。不器用だから時間がかかるんだよ」
「え?僕が不器用?」
「ああそうさ。と言っても、手先とかではなく・・・」

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解説:::
上~新緑の公園を自転車で走る小学生の女の子グループ。新緑の写真はモノクロが素敵だ。
中上~満開の桜の下で遊ぶ子供たち。桜の写真はモノクロが素敵だ。新緑も桜もモノクロで撮れるだけの覚悟を持ちたい。新芽の緑色を心で受け止めてしまえば良い。もちろん僕も未だ何の覚悟もできてはいないのだが、そういう気持ちだけはある。
中下~素敵なトンネルを人が通り抜ける。しかし、僕は誰もいない時にシャッターを押した。ゆる~い感じがするからだ。
下~生真面目にホームに立つ女子高生二人。僕はずっと昔から真面目な子が好きでした。

■カメラが大好きな皆さんへ、、ずっとずっとその気持ちを忘れないでください。カメラをずっと愛しつづける方法、つまり『幸福写真のススメ』を僕はゆる~いワークショプで教えています。もうすぐグループ展だけど、来年に向けて新しい仲間を探しているから、興味のある人は連絡ください。それから、、僕のワークショップのタイトルを『魚返一真・妄想写真塾ワークショップ』と改めようかと考えています。それとも、『魚返一真のゆる~い妄想写真塾』とでもしようかな。決まったらまた報告します。 
2011-04-16 : 幸福カメラ : コメント : 0 :
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Author:ogaeri
1992年より一般の女性をモデルに作品を撮り始める。2008年「鉄道と彼女」を発表した。
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