初日・・・2011.5.31

雨ちゃんから刻々と状況を伝えるメールが入っています。
雨ちゃんは全カットのピン留めを終了してくれました。
A・Iさん来場。
その他の件は、、あとで書きます。。とりあえずご報告。

■魚返情報~本日は私用で会場入りしていませんが、明日6/1(水)はできるだけ会場におります。
2011-05-31 : グループ展 : コメント : 0 :

あと1日

今日は会場搬入、、サクサクやってホイホイ終わります。
帰宅したら、またこの場で状況をご報告いたします。

○審査員決定
・角谷治氏(ぶんか社)
・坂本直樹氏(月刊カメラマン編集長)
・土江英明氏(ダイヤモンド社書籍編集局第3編集部 編集長)
・森井 潤兒氏(デジブックジャパン)
・畠野之裕氏(CAPA編集部)
・斉藤欣哉氏(ガンザオーリ・雑誌編集プロダクション社長)
・青木禎之氏(フリー編集者/元NAVI副編集長)
・上江洲修氏(ロフト)
・峰田理津子氏(日刊ゲンダイ)
・細淵陽右氏(SODC)
・モデル代表(2名・写真塾のモデル経験者以外。名前は公表しない予定)


■本日無事搬入作業が終わりました。明日よりグループ展開催です。
2011-05-30 : グループ展 : コメント : 0 :

あと二日

G展まであと二日になりました。
僕はコツコツ準備しています。

審査員の皆様もご快諾いただき嬉しいです。
お会いできるのを楽しみにしています。

是非皆様方のご来場をお待ちしています。

■塾生の皆さんへ、、メールなど多少滞っておりますが、万事大丈夫な状態で明日の会場準備を迎えられるようがんばります。手伝ってくれるみんなも、いろいろな道具、、気を回して持って来てね。ウッチーが秘密兵器を持って来るそうです。助かる。明日は、三時間で準備を完了しましょう。よろしく。
■6/4の懇親会の参加者はここにコメントを書き込むか僕にメールください。モデルさんへのお誘いメールまだ出していません。そちらから出席か欠席かメールください。参加小人数の場合は参加費無料。。多かったら最大2000円とか、考えています。あと先生は無料でお布施付きとか。(冗談だよ、)よろしく。
※懇親会の参加資格は、塾に一度でも参加したことがある方。モデル全員です。

明日の搬入は13時~です。。
よろしく。
2011-05-29 : グループ展 : コメント : 7 :

グループ展情報(最新)・・・2011.5.28


☆この写真はグループ展とは関係ありません。みんながんばって!という意味だけど、G展の準備作業しているのって僕だけかも。ちなみに僕はほぼカナヅチです。

G展『ALL GIRL』準備速報!

・カメラマン紹介パネル製作中~完成
・G点紹介パネル製作中~完成
・作品届く~種ちゃん、.naoさん、
・アンケート用紙未完成~製作中
・審査基準など未定

■審査
今回の審査は編集者など5~7名ほどの皆さんにお願いしています。
現在のところ決定している審査員は以下です。

・角谷治氏(ぶんか社)
・坂本直樹氏(月刊カメラマン編集長)
・土江英明氏(ダイヤモンド社書籍編集局第3編集部 編集長)
・森井 潤兒氏(デジブックジャパン)
・斉藤欣哉氏(ガンザオーリ・雑誌編集プロダクション社長)
・青木禎之氏(フリー編集者/元NAVI副編集長)
・上江洲修氏(ロフト)
・峰田理津子氏(日刊ゲンダイ)
・細淵陽右氏(SODC)
・?氏(CAPA編集部)
・モデル代表(2名・写真塾のモデル経験者以外。名前は公表しない予定)


本日情報を随時アップ!!
2011.5.27 10:12

■それにしても誰か応援コメントくれないかなあ。。
2011-05-27 : グループ展 : コメント : 7 :

グループ展まであと5日(審査員)・・・2011.5.26

本日中にカメラマン紹介パネルを作る予定です。
データを頂いていない人は以下⇒A・Iさん、種田さん、種田さん、、


■審査
今回の審査は編集者など5~7名ほどの皆さんにお願いしています。
現在のところ決定している審査員は以下です。

・ぶんか社(角谷治氏)
・月刊カメラマン(坂本直樹編集長)
・デジブックジャパン(森井 潤兒氏)
・ガンザオーリ(雑誌編集プロダクション社長・斉藤欣哉氏)
・ロフト(上江洲修氏)
・CAPA編集部?
・モデル代表(2名・写真塾のモデル経験者以外。名前は公表しない予定)

上記の他にも返事待ちの方が数人います。僕が密かに来てくれたらな~って思っている方は、家田荘子さん、宮川一朗太さん、あとは吉野美佳ちゃん。でも連絡もしてないのに来るはずない?まったく面識がなくて是非お願いしたい人は、中崎タツヤ氏である。

◎ご来場の皆さんにも投票をお願いします。
■会場係
5/31(火)現在雨ちゃんで調整中
6/1(水)早番.鍋ちゃん+魚返
6/2(木)早番.T.AKIMOTO⇒遅番.種田さん
6/3(金)早番.種田さん⇒遅番..naoさん
6/4(土)早番..nao⇒魚返
6/5(日)早番.ますださん⇒魚返
2011-05-25 : グループ展 : コメント : 0 :

グループ展情報/あと10日・・・2011.5.22

まずは雨ちゃんの情報から、、アサヒカメラ・日本カメラ・月刊カメラマン・CAPAに写真展の案内が出ているとのこと。ほとんどのカメラ誌が載せてくれたね。僕の個展なんかより全然受けがいい。お客さんたくさん来るといいけど、、
フォトコンテストにもグループ展の情報が載っているそうです。僕がパブ依頼書を出した五誌が全部情報を載せてくれました。これって実はとてもラッキーです。

■今日の総会の様子は後ほど整理してアップします。
□6/4(土)親睦会開催(幹事=ウッチー)参加モデル~理乃ちゃん、他(これから打診します)
2011-05-22 : グループ展 : コメント : 0 :

幸福カメラ(2)2011.5.20

 
フランス組曲を聞きならイメージ写真をもう一枚探しています、、ちょっと待ってね。(見つからないよ、、)

プロカメラマンになって二十年、、初めて女の子をスカウトしてから十九年、最近の僕の写真には、僕の中でうごめいている何か、つまり心の中が写っているみたいな気がする、やっと写真家らしくなって来た、そんな偉そうなことを思うようになった。

昨夜見た夢のことを書こう。僕の隣で白い乳房をさらけ出して眠っている妖精に告白した。
「あのさあ、僕っていうのが大人にどう思われているかを初めて認識した時のことを知りたくない?」
「別に・・・」
「あのさあ、僕っていうのが大人に・・・」
「いつものアレしてくれるんだったら聞いてあげてもいいよ」

仕方なく僕は、人差し指と中指を歩くように動かして彼女の白い乳房のふもとからゆっくり登って行き、僕の好きな125分の1秒だけ薄いピンクの乳首を爪で弾いた。そうすると美しい妖精は大人しく話を聞いている。それを何度も繰り返しながら妖精にささやき声で話し続けたのだった。

dance.jpg


僕が初めて大人にどう認識されているかを知ったのは小学五年になったばかりの四月のことだった。学校ではSSという教師がひょうきんで面白いと生徒に人気があったけど僕はSSをちっとも面白いと思わなかった。ひょうきんさにはこびるようなところがあったからだ。そのころ僕たちはすでにクレージーキャッツやコント55号やルーシーショーでギャグにはうるさくなっていたから、僕はSSの冗談が不快だった。だから彼の冗談を本気で笑った事は一度もない。もちろん、登校の時に校門で眼が合ったりすると作り笑いはした。

「ちょっと待って、、なぜ先生のことSSってイニシャルで言ってるの?」
「ああ、それね、本当のことだからだよ」
「・・・」
「長いから先を急ごう」

僕は心の中でSSが担任になることを三年生のころから静かに恐れていた。そして五年の新学期、ついにSSは僕のクラスの担任になったのだった。そしていきなり得意の冗談を言った。
「オイ、、水道のことを英語で何と言うか知っているか!よ~く聞けよ。『ひねるとジャー出る』と言う。」とSSは得意気に言って、さらに万が一クラスにこの冗談を理解できない生徒がいてはならないとばかりにどこが面白いかを延々と解説するのだった。SSは笑っていない僕に気づくと、僕の前に立ち、続けて二度『ひねるとジャー出る』と言った。僕はたまらず作り笑いをしてその場を切り抜けたのだった。それからも何度も何度もSSは教室で意味不明の冗談を飛ばし、笑えない僕を苦々しく見ていたのは言うまでもない。

SSと僕とのぎくしゃくした感じは誰もが予想だにしない形ですぐに表面化したのだった。朝礼の時だった。

「学級委員を選ぶぞ」とSSが言った。

生徒は無記名で男女それぞれ一人ずつの名前を紙に書いて投票箱へ入れた。そしてSSに指名された渡辺さん(超美人)が一枚ずつ投票用紙を読み上げた。

「男子は麻生くん、、女子は渡辺、、つまり私です」
「よし、、次」とSSが黒板に正の字を書いて行くのだ。
「男子は加藤くん、、女子は渡辺」とそこまでは良かった。
「男子は魚返くん、女子は木下」
「男子は魚返くん、女子は茨木さん」
「男子は魚返くん、女子は茨木さん」
「男子は魚返くん、女子は渡辺」
「男子は魚返くん、、、、」
「男子は魚返くん、、、、」
「男子は魚返くん、、、、」

次第にSSの顔が曇って行ったのだった。そして集計が終わり渡辺さんが結果を発表した。

「集計結果は黒板のとおりです。男子は魚返くん30票、麻生くん4票・・・。女子は渡辺17票、茨木さん9票、木下さん7票・・・です」

僕は予想に反して石原慎太郎より遥かに高い得票率でトップになってしまった。一週間後に開かれる全校集会で校長から学級委員が任命され賞状を受け取ることになっている。帰り道、クラスの子たちは口々に「魚返くんが学級委員じゃねぇ。どんな学級委員になるんかね」とその話題でもちきりだった。僕は内心なんとなく不安でならなかった。

そして全校集会の日がやってきて、いよいよ学級委員が発表になった。呼ばれた生徒はつぎつぎに壇上に上がった。しかし僕は最後まで呼ばれなかった。僕たちのクラスの学級委員は4票の麻生くんで、名前を呼ばれてもきょとんとしたまま壇上に上がった。クラスのみんな不思議な顔をしながら同情の眼差しで僕を見た。しかし、僕は少しは残念だったけど僕ではつとまらなかったのかもしれないとホッとしたのも事実だった。ただ、SSはどうして僕が学級委員ではなかったのかという説明さえしなかったから、僕は自分のダメなところを僕自身で考えることになってしまった。僕が出した結論は、何を考えているかわかりにくく大人にとってやっかいで、その上頼りなくリーダーシップもない男子。そしてさらに身体が弱い。本当に僕はそういう男の子だった。しかし、選挙の結果を曲げてしまうなんて予想もしなかった。それから一週間ほどたったある朝礼でのことだった。SSが「魚返、ちょっと司会をやれ」と朝礼の司会に僕を指名した。僕は黒板の前に立ったがどうしても言葉がうまく出なかったのだ。その様子を見たSSは司会を麻生くんに交代させたのだった。僕はとても納得した。僕には学級委員は向いていないなって。SSは良く見ているなって。しかし、その日から僕は大人に本気で自分のことを伝えるのを止めた。

こじつけなんだと思うけど、確かにその時期に僕はカメラに傾倒して行った。次第に自分の心を素直に打ち明けられるものはカメラより他にないとさえ思うようになった。それがまったくの錯覚だったとわかった日。つまり、撮った写真を見て、自分の内面を表現することができていないと知った時、僕は大真面目で本物の写真家に憧れるようになった。1992年のことだ。何と小学5年の学級委員の選挙から26年後のことだった。

それからさらに二十年が経って、もしかしたら死ぬまで写真家でいられるかもしれないという希望を持てるようになった。自分の内面を表現することは、無心に撮ることだとわかってきた。それができる人こそ本物の写真家になれることを理解した。と言っても、そうやすやすとできることではないのだが。。小学五年の時にある意味で表面的な(内面も?)自分を否定されたことで、自分を見つめることを学んだかもしれない。そして、今はSS先生に少しは感謝するようになった。もちろんあの冗談は未だに笑えないけどね。SSの言ったほかの冗談を思い出したらまた書こうと思う。いや、やめておこう。もし面白かったら困るし、永遠にみんなが笑ったあの水道の冗談を面白くないと言える自分でいたいものね。

「しくしく、、でも良かったね。何となく・・・」
「妖精ちゃん、聞いていてくれたんだね。ありがとう」


■作品撮りで撮った写真であろうと、写真塾(ワークショップ)で撮影した写真であろうと、シャッターを押した限り僕の作品である。今回、僕が展示しする作品を見て、僕を判断してもらって良い。写真家にとって一枚一枚が大切であって、一枚ごとに常に全力投球を心がけていることは言うまでもない。


2011-05-21 : 鉄道と彼女、 : コメント : 0 :

グループ展近し!・・・あと11日

1stグループ展DM0228

いよいよ第一回グループ展まであと11日となりました。皆さん是非ギャラリーへ来て塾生たちの作品をご覧ください。女性ポートレートに興味がある方は是非6月からの新年度の写真塾(ワークショップ)へ参加してください。お待ちしています。ちなみに、僕もグループ展に参加しています。

■審査員に打診中。。
2011-05-20 : グループ展 : コメント : 0 :

47thワークショップ(参加費割引)+5/22の総会

20081130midori030_edited-2.jpg
2008.11.30*model=翠**妄想写真塾時代の写真だけど翠ちゃんはいつも良い作品を撮らせてくれる子。

■5/22(日)47thWS参加者へ
多摩川線が特別ダイヤになってます。10時30分発に乗りたいので10時20分集合でお願いします。

■第二回総会に参加の方へ
場所は、西武多摩川線・新小金井駅前にあるウエストというカフェです。駅を出たらすぐ目の前の白いカフェ(ウエスト/0423-81-1588)です。軽食もできますので、是非!(場所をお借りするので。ご無理はしないで良いです)時間は午後1時~2時間程度。
西武多摩川線は節電ダイヤになっています。武蔵境駅12時50分発が良いと思います。

■この日は特別にWSの参加費6000円です。グループ展に参加しない方やワークショップ初参加の方も大歓迎です。
2011-05-19 : グループ展 : コメント : 0 :

グループ展について


2010.9.3*Yuki(この作品は展示作品ではない?)

展示用のプリントをしています。今回はすべてプリンター出力です。今まで個展しかやっていないので今回の展示作品数があまりに少なく、あれ?もう終わり?という感じです。

作品の販売について、、展示作品の販売価格は各自が決めてください。現実的には売れる可能性は非常に少ないので、別に廉価版を用意しましょう。僕はポストカードを作ります。一枚100円で売ります。皆さんも100円でどうですか?一冊のファイルに納められるからポストカードサイズに統一しましょう。5/30(月)に来れない人は、展示作品に同梱して送ってくれるとありがたい。もちろん、販売しなくても良いけど。

過去23回の個展開催数、、我ながら驚きます。一度の例外を除いてすべて撮り下しだったことも。今回初めてのグループ展ですが成功させたいですね。以下の担当者ですが、書き漏れなどあるかもしれません。随時訂正します。

■グループ展開催中の担当者・1日二人まで(5/17、17:00現在)☆随時書き換えます。
5/30(月)展示準備~雨ちゃん、S・Gさん、A・Iさん、T.AKIMOTOさん?、鍋ちゃん、魚返、他?
☆みんな来てよ~

☆担当者は基本的に半日のみ。したがって現在2カ所に入っているは、どちらかのみになる可能性があります。
早番=11:00~15:00 遅番=14:30~19:00

5/31(火)早番.?
6/1(水)早番.鍋ちゃん(終日?)
6/2(木)早番.T.AKIMOTO⇒遅番.種田さん
6/3(金)早番.種田さん⇒遅番..naoさん
6/4(土)早番..nao⇒遅番.?
6/5(日)早番.ますださん⇒遅番.?

☆開館と閉館は鍵(ちょっと特殊)の使い方を知っている必要があります。5/30(月)展示作業の時に使い方を教えます。担当できる日があったらメールください。随時書き換えます。
2011-05-17 : グループ展 : コメント : 0 :

グループ展の担当者について

グループ展までもう二週間しかない!僕の持ち場はとても多いよ。たぶん、自分の個展と同じ量の作業がある。次からはデザインなども塾生に分担しようと思う。もっともっと写真というものの全体像をやってもらうのがいいね。写真を第三者に見てもらうことは大切なことだってわかってほしいからね。

最近とてもカメラが楽しいです。そうありたいと思っていたから僕は幸福です。僕の持っているものは全部塾生にあげちゃったし、、、たぶん、、ほっとして自分の中に安堵のようなものが芽生えている気がする。僕が写真事務所を開いていた頃、女の子のアシスタントがいたけど、僕が全部教えたらすぐにプロになった。(自慢)それに比べると塾生にはもっと頑張って欲しいと思うよ。本当に。プロになれってことじゃなくて・・・


model*ミユちゃん、、いいねえ、もちろん胸。
2011-05-15 : 鉄道と彼女、 : コメント : 0 :

5/22日曜日にグループ展・総会2

5/22(日)最後のグループ展総会(2)を開催します。
場所は是政または新小金井の喫茶店に会場を決めます。決定し次第この場で発表します。

作品を持ち寄って展示打ち合わせをしたいと思います。5/30(月)にギャラリー・ルデコに来て展示作業ができない方はこの日に作品を預かります。5/30、5/22ともにお時間がない方は僕の方へ5/28(土)までに宅配で作品を送ってください。

なお、総会前に47thWS(モデル=理乃・参加費6000円!)を開催。参加者が多い場合はダブルモデルもあり。


□僕は雑草に興味があります。だからといって、雑草魂とかではなくて、ただ子供の頃やたらと口に入れていました。
■写真はWSで撮った理乃ちゃんの足です。理乃ちゃんの足と雑草の組み合わせがとても良かったのを覚えています。
2011-05-14 : グループ展 : コメント : 0 :

ゆめの別カット+定点+PENTAX・・・2011.5.12


一昨日アップした「2011.5.1-45thWS*ゆめ*多摩川にて」について、、
別カットをアップします。
最終的にどのカットにするかで多少だが写真家のスタイルが決定されて行くからとても大事だ。一昨日選んだカットには「不穏さ」があってそれが僕の心を揺さぶったけれど、みんなはどう思う?どちらが良いかご意見ください。



『柳橋』2011.5.2
僕は時々撮る場所をいくつか持っている。この柳橋は数年前まで巨大な柳の大木があった。しかし、台風のあと折れて撤去されて、その後小さな柳が植えられた。(たぶん間違いない)子供の頃、柳の大木のある広場で野球をして遊んだ。僕にとって柳はノスタルジックな樹。ほら、この写真。女子大生は今風でも、めちゃくちゃ昭和でしょう?この柳橋はうちの近所にあって、この柳もやっと大きくなって、柳橋が昔のように柳橋らしくなってきた。定点観測はとても楽しい。


PENTAX-SP
井上さんにもらったレンズを着けたSPにニコンの中古メタルフードを装着。おもちゃのようなキヤノンの赤いストラップを着けたら、ちょっとおしゃれになった。問題は、最短距離が65センチなんだけど・・・
2011-05-12 : スナップ : コメント : 1 :

バライタプリント


*電車1『Limit』~chika/1998年

上記バライタプリントの締切(5/15)が迫っています。また、5/5締切分も最終的に5/15まで受付可能です。なお、プリント数が少ないためこの機会を逃すとご購入は難しくなりますのでご了承ください。長期的にも最後のプリントになるかもしれません。

■今バライタプリントなのかと言いますと、作品を最高のプリントにして残すことが作家の仕事だと思い直したからです。3/11の午後めちゃくちゃになった部屋を見て、いざという時に持ち出せるのはバライタプリント100枚だと思ったのです。ネガがあるから、、という安易な考え方には落とし穴があることに気づいたのです。だからプリントは最高でなくてはダメです。すべてラボテイクの金子さんにお願いします。

詳細は⇒こちら
2011-05-11 : プリント販売 : コメント : 0 :

暗いね・・・45thWS


2011.5.1-45thWS*ゆめ*多摩川にて

WSを開催すべきか迷っていた。天気予報は良くない。アメダスを見ると関東平野の西側をとりまく山地を過ぎると雨雲が消えている。二時間ほど前からの雨雲の動きを見ても同じことが繰り返されている。しかし、、風が強い。ベランダの物干竿がブンブン鳴っている。「30分遅らせて午前11時集合で開催しましょう」とモデルのゆめちゃんと雨ちゃんにメールした。天候が悪いのとG展が近いのとで参加者は雨ちゃんだけだった。

「雨はなんとか大丈夫そうだ」
「・・・」
「問題は風だけど、むしろ風を撮ろうと思っているんだよ」
「・・・」
「それから、暗い空、、」

僕たちは多摩川の土手を歩いた。少し不穏な感じがする。いつも見慣れている工場が今日は発電所に見える。僕は心が乱れていた。小学生のころ遭遇した台風の怖い記憶のせいだ。台風が接近すると必ず母親に言われたことが耳に蘇ってくる。「一真ちゃん、川に行ったらいけんよ」釣りが大好きだった僕への忠告だった。それを無視して川に釣りに行った。ハリスは風に舞い、釣りなどできない。僕は橋の下でかろうじて風をよけながら釣りを続けたのだった。ずぶ濡れになって家へ戻ってトーストに蜂蜜をたっぷりぬって食べた。もちろん、魚は一匹も釣れなかった。僕の釣りは釣ることが目的ではなかった。自然と同化する感じが好きだった。街で女の子をスカウトする時、釣りを思い出す。誰に注目されることなく、街に同化している自分が好きなのかもしれない。


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2011.5.1-45thWS*多摩川にて
少年野球の選手に出合うとたいていシャッターを押す。中でも背番号7の子を撮る。中学の時に僕が着けていた背番号だから・・・。この写真の不穏さは少年野球の選手たちの存在が大きいんだと思う。もっと詳しく説明したいけど理屈っぽいからよします。7番の子はいないけど、とにかくこの写真はいい。

■説教じみたことは言いたくないけど、暗いときは暗く撮ればいいよ。何回言ったかわからないけどカメラに頼らずに自分の五感で。もちろん、僕もそんなにはできてないよ。
2011-05-10 : ワークショップ : コメント : 0 :

グループ展に向けて(4)・・・展示について

昨日、ますださんから展示方法についてお尋ねがありました。写真をフラットに保つために写真の裏側にサポート素材を貼付けたいということでした。今回はピン打ちが基本なので、ピンで打てない場合は、ご自身が5/30(月)の展示準備にいらしてご自分で作業をお願いします。また、細かい指示がありましても、僕の判断(美的感覚)で撮影者ご本人の許可なく変更することをご了承ください。

グループ展であろうと何であろうと、僕は時間をかけて準備することを好みません。それまでにできていないことを当日やるのは嫌ですし、そもそも僕は展示準備はとてもストレスなんです。僕の個展の準備を手伝ってくださった方なら、僕はほとんどやり直すことなく一発で展示していることをご存知だと思います。5/30も、そのとおりのやり方で準備をしてしまいます。不満な部分は会期中に少しずつ直してください。

良い個展になるかどうか、、それは皆さんの作品に99%かかっています。今、皆さんがやっている準備こそがすべてです。もっと言えば、撮影時にほぼ決まっているのです。どうあがいても、作品は良くなりません。それが過去23回個展をやった僕の結論です。スパッと思い切りよく行きましょう。
2011-05-09 : グループ展 : コメント : 0 :

5.井上和俊・・・グループ展参加カメラマン紹介

EXAKTAR-2.jpg
愛機ペンタックスSPに井上さんから寄贈されたレンズを装着。かすみちゃんとあいちゃんも応援してくれている。

昨日、井上さんにレンズをもらった。経緯をいうと、一昨日の夜井上さんから電話が来て「明日のワークショップに行こうと思っているけど腰を悪くして行けるかどうか・・・」その時に、僕の方から「親父の形見のペンタックスSPを使いたくてスクリューマウントのレンズ探しているけど何かないかな?」と言ったのだが、さてワークショップに無理を押してやってきた井上さんに、スクリューマウントの35mmf2.8を手渡されたのだった。「これ、先生にあげますよ」「はあ?悪いよ、、でも、せっかくだからありがたく頂いとくね」「どうぞどうぞ、、」「じゃあ、ついでにFM2かLXのブラックもちょうだい!」と僕は調子に乗り半分冗談でおねだりしたのだった。

井上さんは、僕の世界をサポートしてくれている人たちの中で貢献度において三本指に入る人だ。古いファンは僕の作品をコレクションし続けてくれているし、三百人もの人たちが僕の自費出版作品の「Limit」の出版を前金で支えてくれた。僕は死ぬまで作品を撮り続けることで必ずその恩に報いなくてはならない。もちろん、それは僕にとって喜びと同時に大きな励みになっている。僕が常々言っている「本物の写真家になる道しか残されていない」と覚悟させるのは長年に渡る皆様方の応援によるものなのです。街でスカウトした一般女性のポートレートを撮り始めて来年は20年。自分の力だけでは到底続くはずはありません。

ところで井上さんだが、多趣味である。それもすべて筋金入り。音楽でも僕と強烈な共通点があるのだ。僕が尊敬するロックギタリストにロイ・ブキャナンがいる。僕は田舎の町で初めて出演したコンサートでロイ・ブキャナンの「メシアが再び」を弾いたほど彼に傾倒していた。井上さんはそのロイ・ブキャナンの生演奏を見たというのだ。半分冗談だろうと思ったけれど、どうやら本当らしく、井上さんは高校の授業をさぼり芝の郵便貯金ホール(懐かしい)に来日したロイ・ブキャナンのコンサートを見に行っている。そのコンサートは客が少なかったらしく、無理もない。当時ロイ・ブキャナンのコンサートに行くなんてよっぽどなんだ。その話を聞いて以来、井上さんをずっと尊敬している。

井上さんは当然ながら暗室作業に非常に長けている。彼のプリントはあるときは野性的でちょっと?と思わせておいて、次のときには同じネガからまったく違うテイストの素晴らしいプリントを仕上げてくるのだ。カメラだってレンズだって非常に研究している。そうそう、僕が愛している坂戸のセキ写真を紹介してくれたのは井上さんだ。付け加えれば、僕の義父の葬儀会場を紹介してくれたのも井上さんだ。かくして僕は昨日、井上さんからレンズをもらったのだった。こんな人情があって明るい人は他にいない。この面倒見の良さで撮る悪気のないポートレートには関心させられるものがある。
2011-05-09 : グループ展 : コメント : 0 :

二人乗り女子高生の記憶

24st個展DM裏-写真面

グループ展の準備と平行して秋に開催する僕の個展のDMことを考えていた。タイトルは『放課後カメラ』でDMに使うにふさわしい制服の女の子のポートレート写真もいくつかある。しかし、あの一枚がどうしても僕の心から離れないのだ。

四年前のことだ。僕は立川駅周辺をぶらぶら歩いていた。しばらくのあいだ歩道橋の上から映画館を訪れる人たちをみていると、向こうから女子高生二人がニコニコしながら歩いて来た。女子高生はビルの脇に無造作に停めてあった自転車にひょいと二人乗りして、すいすい走り去って行ったのだった。何でもない光景。しかし、その光景は僕の中にずっと消えずに残ったのだった。ネガを調べてみると、その時ライカで撮ったのは2コマ。もう一枚はずっと先の横断歩道を二人が渡るところ。実質、撮影したのはこの一枚だけだった。どうして一枚しか撮らなかったのだろうか。理由は、その光景を見た瞬間、僕はそれほど感動していたわけではなかったんだ。僕はこの写真をきっかけにして女子高生にカメラを向けることが劇的に増えて行った。

試しに24thDMをあの二人乗りの女子高生の写真でデザインしてみた。あの時のこと、あの頃の自分、まだ生きていた人たち、、いろんなことが蘇ってきた。

■2007.7立川にて、、以前ブログに発表した時はモノクロだったが原版はカラー
2011-05-08 : 個展 : コメント : 0 :

新しいモデル(智)


写メ=智(TOMO)
*以下は僕と智さんのメール・・・・

「智です。自然の中で柔らかい雰囲気か、無機質なモード系な作品を希望します。よろしくお願いします」

「魚返です。智さんへ、、。モデルにご応募いただきありがとうございます。まず、僕の作品に出演なさって、その後すぐに写真塾でモデルをお願いできればと思います。僕の作品は少しマニアックかもしれませんが、いかがでしょう?質問などありましたらご遠慮なくどうぞ」

「魚返さま。いろいろな作品に挑戦したいので、ぜひやらせていただきたいです。お忙しい中、ご連絡いただきありがとうございました!智。。」

「今日は雨ですが、このところ撮影には良い季節ですね。作品を撮影したら早い時期に僕の写真塾のモデルをして頂く、、そんな感じで考えているのですが、いかがでしょう。お返事ください。。。」

「魚返さん。おはようございます、雨ですね…でもわたしは雨の匂い好きです♪どしゃぶりは嫌なことすべて洗い流してくれてるみたいで大好きです!一応、今のヘアスタイル添付します(>_<)智。。」

■さてこれからどんな展開になっていくのでしょうか。僕と智さんは作品のために何が必要なのか、今はその材料を探しているところです。この時期がとても大切です。僕は撮り直しをしません。最初がダメなら次はありません。正直な言葉のやり取りがとても大切です。もしも、互いの意見が一致しないのなら、撮影を止める勇気が必要です。撮りたいという思いが煮詰まったらそれは嬉しい。その時は静かにシャッターを押すだけです。でも、何か違うと感じたら、僕はシャッターを押しません。いえ、彼女に会うこともないでしょう。お互いのためにそれが良いからです。互いを幸せにしない写真を撮ることに意義を感じないのです。それは過去の多くの失敗から学んだことです。過去にどれだけ多くの女性がモデルに応募してくれたでしょうか。結局撮影ができる女の子は2割弱。さて、僕は智さんを撮ることになるのでしょうか。
2011-05-07 : スカウト : コメント : 0 :

グループ展に向けて(3)


2008.11.30*model=翠

テイストの統一について、、、つまりカラーとモノクロ、ネガサイズ、縦位置横位置などをどう考えるかです。僕はあまり気にしていません。自分が撮ったということで、すでに統一されていると思うからです。同じペーパーサイズのプリントを並べたいとか、モノクロとカラーのどちらかにするとか、あまり考えていません。大切なのは、その写真が自分らしいかということです。僕は常々言っていますが、写真は個性が一番大切です。僅かに個性がにじみ出ている作品は素敵です。個性が際立ちすぎると、わざとらしくなるので要注意です。わざとらしい=アートっぽい。つまりエセアートを個性と勘違いする傾向があります。一旦アートに走ると個性を見失い、再び本当の自分に戻って来ることがとても困難になります。もちろん、僕の経験ですが。。

さて、デジタルと銀塩はどうでしょう。それも僕はあまり気にしないで良いと思います。デジ一眼で撮った写真にフィルム枠を着けてプリントをしている人がいますが、それは一種のフェイクなので好きではありません。どうしてもやるなら、いっそのことペーパーも印画紙サイズにすると良いでしょう。A4⇒六つ切みたいな感じでしょうか。

5/30(月)に来れない方の写真は僕が中心になって張りつけします。引き受けられるのはカメラマン紹介パネルと作品だけです。作品のキャプションなどは、ご自分が来場して着けてください。よろしくお願いします。
2011-05-06 : グループ展 : コメント : 0 :

グループ展に向けて(2)


model*ミユ//ますださんに叱られそうな写真です。つまりピント合ってない。狙いなんだけどなあ。

ますださんがコメントしてくれたけど、写真展はとても難しい。ちゃんとやらないと全く観る人に訴えかけないばかりか、不快にさえさせてしまいます。いい加減な写真展を見た時の、やれやれ感はつらい。アマチュアだからという甘えは通用しない。プロ、アマを問わずの写真展会場にいることさえ恥ずかしくなるものが多い。それは、世界観がないからだ。ただ展示して自己満足で終わっている。作家の態度も重要だ。無秩序に振る舞っては、せっかくの写真が台無しになる。今回、グループ展中の長時間の談笑などには制限をします。あくまでも作品を見てもらう場所です。僕の個展でのことですが、何度か怒ったことがあります。お帰り頂いたこともありました。塾生、モデル、友人、、、本当に応援してくれるのならちゃんと写真を観て欲しい。

セレクトは難しいと言ったけどポイントはいくつかあると思う。
1)自分らしい作品を主張する
2)他のカメラマンの作品との兼ね合いを考える(グループ展の場合)
3)各自セレクトした作品の全体のバランス

僕の場合は、塾生の写真はどうしても僕の作品に似ているから、バッティングしないものを選ぶことにした。つまり、ポートレート作品はモデル選びである程度作風が決定するから、同じモデルを撮っている以上どうしても似てしまう。あくまでも僕らしい作品の中から作品の善し悪しより、これは他の人は撮らないだろうというものを優先して選ぶつもり。そして、季節感や空気感の伝わる写真も加えてみようと思っている。

いずれにしても僕は添え物。グループ展全体の底上げができるようにがんばります。あとは、少しだけ9月の24th個展の予告もしたいと思います。

月末はいよいよ開催です。これからが重要です。しっかりやってください。期待しています。
2011-05-05 : グループ展 : コメント : 0 :

バライタプリント

<魚返一真作品・ポートフォリオ>
モノクロバライタプリント販売リスト6カットのうち5カット(全8枚)にご注文をいただきました。そのうち4カットは本日5/5受付を閉め切ります。

プリントリストは⇒こちら
2011-05-05 : プリント販売 : コメント : 0 :

グループ展に向けて(1)



グループ展参加者は13名。その中の一人は僕だ。僕はどんな作品を展示したら良いだろうか。僕より上手な人はいるけれど、僕より僕らしい作品を撮る人はいないということを念頭に選ぶつもりだ。ますださんからセレクトの意見を求められた。苦戦している様子だった。もちろん僕も苦戦している。セレクトはとても難しい作業だ。全体的な流れが重要だけど、個々の作品にもこだわりたい。最後は自分らしさを大切にしたい。

□来年の第二回グループ展に参加したいと考えている方は、そろそろ写真塾(ワークショップ)に参加をお考えになってはいかが?
□5/8(日)46thWS開催します。。まだ参加できます。
2011-05-04 : グループ展 : コメント : 1 :

僕は夢をみているよ・・・2011.5.3

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□僕の愛すべき相棒:Rolleiflex/Tessar*たぶん四万円しなかったと思う。ちなみにライカMP-4は7万円前後。

日々、本物の写真家になりたいと夢見ている。しかし、いわゆる芸術家ほど破天荒な生き方はできない。さらに、芸術家らしく道具に特別こだわっているとも言えない。ほとんど偶然出会った同じカメラを使い続けているし、白黒フィルムはある時期を除いてトライーXしか使ったことがない。

遠い過去を振り返る。僕が中学生の頃だった。僕の住む九州の町を通る久大本線を走るSL(デロクマル=D60)を撮りに東京からペンパルの大学生がやって来た。大学生は春と夏の二度僕の家に来た。そして二度目に風邪をひいて僕の家でしばらく寝込んだ。大学生は僕に数本のトライーXをくれた。「100フィートの缶入りフィルムを買って自分で切って、写真屋さんから無料で分けてもらったパトトーネに詰めたんだよ」と言った。大学生が帰ってからすぐに近所の写真屋に行って缶入りのトライーXを注文した。数週間後、シルバーのアルミ缶が届いた。僕はくみ取り便所を真っ暗にして缶を開け両手を思い切り拡げた長さにフィルムを切って、近所の写真屋からもらってきたパトローネにトライーXを詰めた。それまで富士や小西六のせいぜいASA200しか使ってなかったから、コントラストの効いたトライーXはASA400と高感度で増感にも強くて魔法のフィルムに思えた。

もう一つ大学生が持っていたもの。春はペンタックスSPが二台だったけど、夏に来た時は、マミヤC330だった。そう二眼レフ。僕は二眼レフのファインダーを覗いて呆れた。左右逆像だったのだ。うそ!

二眼レフを持っている人物を知っていた。従兄弟だ。僕はうまいこと従兄弟をいいくるめて、彼の父の形見の二眼レフを借りてきた。そして数ヶ月ほどしたころ、借りた二眼レフが故障した。僕は自分で直せるだろうと分解して、結局元にさえもどせずに、そっと押し入れあたりに隠したのだった。苦い思い出だ。

数日前、僕のローライフレックスを修理に出した。いつものように坂戸のセキ写真へ送った。セキさんはいつも僕のカメラを修理してくれる。本当にありがたい。先週、久しぶりにバライタでプリントしてみた。やってくれたのは、ラボテイクの金子さんだ。もう金子さんなしに僕の銀塩生活は成り立たなくなっている。焼きにくい僕のひどいネガを立派にプリントしてくれる金子さんに感謝している。本当にありがたい。

僕のローライフレックス、、これが絶対に良いと言い切れない。他のローライを使ったことがないから比較できないのだ。それでも僕は最初に出合ったこのチープなカメラで作品を撮り続けている。壊れたら直す。そしてまた真剣勝負の撮影をする。僕に習ってこのタイプのローライを買って使う人がいる。説明不足で申し訳ないと思うことがある。今日の告白(?)で許してほしい。同じことが僕のライカにも言える。最初に買ったボロボロのライカを中古店の店員の忠告を無視して手に入れた。そのライカは今も僕の真剣勝負の撮影の武器でいてくれる。壊れたら直す。そしてまた壊す。だけど、最初に買ったこの二台を僕は心から愛している。

僕は写真家になる夢を見続けている。とてもとても本気だけど、本気とは思えないアプローチ。夢ってね、何かを実現することじゃないよ。夢を見ているその時、その一部始終が夢なんだよ。恋と似ているんだよ。恋の先は恋じゃないんだよ。

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□僕が尊敬していた従兄弟。レンゲ草の収穫作業。牛と山羊の餌になる。カメラは不明だが従兄弟から借りた二眼レフだろう。当時僕が作ったいい加減なベタをスキャンしたので画質は悪い。。しかし、、従兄弟はカッコいいなあ。1969年頃、、
2011-05-03 : カメラ : コメント : 0 :

4.鍋島ヒロノブ・・・グループ展参加カメラマン紹介

時々鍋ちゃんのことを殿と呼んでいる。おおらかな人柄を彷彿させるおっとり口調にすらりとした体型。飾りすぎることなくあくまでも清楚。殿と呼ぶにふさわしい人物である。そんな格調高い鍋ちゃんは、丁寧な言葉ながらはっきり物を言う人で、そこのところが益々殿なのである。殿に写真を教えるのは楽しい。塾生には珍しく僕を敬ってくれているのが明確にわかるからだ。さて鍋ちゃんの作品だが、優雅なアプローチが功を奏して高尚な画面を実現している。決して奇をてらわないところがいいし、それを貫ければ素敵だ。いや、きっと貫くに違いない。あ、、こんなことがあった。「先生、スナップを撮ってきました」「どこで?」「駅前で募金やってる女子高生に撮らせてくださいと断って・・・」「え!?」「もちろん募金した後にですよ」「あっ、、そうなんだ、それは素敵だね」と言ったものの、実はその数分前に僕は募金せずにその女子高生をこっそり撮ってしまっていたのだ。僕は可笑しくて事実を言えなかったんだ。僕のアドバイスとしては、人んちの庭にライカをぶら下げてやってきたロシアの殿に負けるな!!だろう。かくして、殿が参加する塾はとどこか楽しく優雅なのである。
2011-05-03 : グループ展 : コメント : 0 :

46thワークショップmodel=ゆみちゃん・・・

ゆみちゃんが46thWSのモデルです。(初登場です)
参加受付中。是非どうぞ。

申込など⇒こちら
2011-05-02 : ワークショップ : コメント : 0 :

バライタプリント・・・『OL生活・その3』

注文していたバライタプリント『OL生活・その3』2001.3.24*知香、、ができました。
プリンターはLab TAKEの金子さんです。僕のバライタはすべて金子さんにお願いしています。
このカットは黒がつぶれてとても難しい作業だったとのことです。
しかし、さすがに素晴らしいですね。ご覧になりたい方は下記をクリックしてください。

『OL生活・その3』⇒こちら
2011-05-02 : 鉄道と彼女、 : コメント : 0 :

千川上水

20110425002_edited-2のコピー

近所を流れる千川上水を歩いた。春は終わり、ケヤキの新緑が出揃うと上水は複雑な様相となった。放流された鯉が水中を泳ぐ姿は上水の不気味さを増幅している。数年前だっただろうか、二頭のタヌキを見た。待てよ、あれはアライグマだったかもしれない。はてはハクビシンだったのだろうか。今でもこのあたりに絶対にいると思う。

■僕はワークショップでスナップも撮っている。皆も女性ポートレートだけでなく、いろいろ撮ってみてね。グループ展後はワークショップの名称を魚返一真写真塾と改めるつもりだ。新しい塾生を募集する。ご興味のある方、まずはご連絡ください。
2011-05-01 : スナップ : コメント : 0 :
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ogaeri

Author:ogaeri
1992年より一般の女性をモデルに作品を撮り始める。2008年「鉄道と彼女」を発表した。
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