『スタイル+G2』

 自分は何を撮りたいのか常に考えている。いつも撮りたいド真ん中のテーマを追っていられるとは限らない。時々心が揺れるのだ。しかし、その振り子の中心が一定であれば、触れた振り子の一番遠いところに位置する写真も自分のスタイルの範囲に収まっている。

19940300Morning-glory003のコピー
『Morning』1994年3月撮影/model* mizuho

「あの、君を撮りたいんだ」
「え、私ですか」
「いくつ?」
「17才」
「高3?」
「四月に大学生になります」
「どこの?」
「○○大学」
「お金持ちなんだね」
「いいえ」
「お家は東京のどこ?」
「いいえ、地方です」
「じゃあ、何で新宿にいるの?」
「アパートを探しています」
「あのね、やっぱり撮らせてよ」
「あ、はい。東京に来たら連絡します」
「そう、そう言って連絡をくれないのが普通なんだよ」
「あ、そうかもしれません」

          ☆

□G2展~そろそろ五月開催のG2のことが気になってきた。参加カメラマンは昨年より二名増の見込み。グループ展は発展途上にある。ずっと完成させないつもりだ。少しずつ進化させて相当良い写真展にする。必ずそうなるはずだ。ただし、参加者の気概があれば。さらに、僕の情熱も。

□塾への参加を考えている方へ。今が良い時期だと思います。理由は、僕にやる気があるからです。熱く教えます。僕のすべてをあなたに教えます。


2012-02-05 : 写真塾 : コメント : 0 :
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ogaeri

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1992年より一般の女性をモデルに作品を撮り始める。2008年「鉄道と彼女」を発表した。
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