『風のガール』もう一度会いたい。。

無題29
2007.3.30吉祥寺にて/model*けい

           ☆

 時々思い違いをしていることに気づく。歌詞のことだ。特にボブ・ディランとジョン・レノンの曲にたびたびある。詳細は説明しないが、ディランの詩はもともと難解なので仕方ないが、ジョンの曲の誤解にはほとほとあきれる。もちろん、僕の勝手な解釈によるものだが、長年にわたる思い違いを直すことをためらう気持ちもある。

 僕がイマジンに出会ったのは高校一年の時だった。寮の風呂のたき付けをしている時にラジオから流れた。「君の人生について考えてごらん」と僕に問いかけていると思い違いをした。本当の意味を知ったあとも、やはりそう思っている。

 ラバー・ソウルの中のジョンのGirlという曲も僕が思い違いをしている。女の子(誰でも良い)を思い出す時に流れるBGMになっている。

 五年前の春、風の強い日だった。僕は吉祥寺駅のホームで出会った子を売店の脇で数枚撮った。交わした言葉も少なかった。彼女は僕の胸に切なさのタネを植え付けて去って行った。それから春になって、風が吹き、Girlを聞くたびに彼女を思い出し胸が痛むのだ。もちろん、彼女がGirlの歌詞のように、僕を悩ます子ではないのだが。



           ☆

□一気に桜が開花し始めました。4/8(日)の写真塾『さくらまつり』はバッチリ満開でしょう。一緒に桜を撮りましょう。参加受付中。
□どれ?NO.13は予告なく締切ります。コメントよろしく。

2ndG展DM写真面
2012-04-05 : もう一度会いたい : コメント : 0 :
コメントの投稿
非公開コメント

« next  ホーム  prev »

プロフィール

ogaeri

Author:ogaeri
1992年より一般の女性をモデルに作品を撮り始める。2008年「鉄道と彼女」を発表した。
このブログのすべての写真や文章などコンテンツの無断コピー、無断転用を禁じます。

月別アーカイブ

ブログ内検索

FC2カウンター