この夏の恩返し・・・2012.7.15

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少年時代に使っていたペンタックスSPブラック。修理できるのだろうか。

            ☆
 僕は写真が好きです。死ぬまで撮り続けます。

            ☆

 カメラに出会った時、僕は十才の少年だった。その時、僕にとってカメラは夢そのものだった。カメラから離れていた時期もあった。だけど、ずっとカメラは憧れのままだった。その僕にカメラが嫌いになりそうな時代があった。それはプロカメラマンになってからの数年間で、カメラはただの道具だった。そんなある日、僕は出版社の帰りに初めて女の子をスカウトした。奄美大島から東京にやって来たクミコだった。中野の暗い路地でクミコを撮った時、カメラは再び僕の憧れに戻った。それは1992年9月のこと、もうすぐ二十年になる。

 今日、T.Kさんが僕の写真を3枚買ってくれた。作品を買ってくれた代金でまずフィルムを買う。次にカメラを修理する。そしてまた、世の中に迎合しない自分の孤立世界を実現し発表する。そんな写真家を皆さんがどう思うかはわからない。だけど、写真より他に何も残っていない。他に生き方さえも見つからない。

 今までどれだけ多くの人たちが作品を購入し支援してくれただろう。その恩は死ぬまで忘れない。恩返しも決して忘れていない。今年は夏の女の子たちをたくさん撮る。素敵に撮れたらブログでご覧入れます。それが皆さんへの恩返しと暑中見舞いです。


・・・・『感謝』・・・・


         *-*-*-*-*

■T.Kさん、いろいろ注文を言ってすいません。一枚一枚、心を込めて仕上げます。ありがとうございました。
□僕の作品をご購入希望の方はこちらへ⇒・・・


2012-07-16 : コラム : コメント : 0 :
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1992年より一般の女性をモデルに作品を撮り始める。2008年「鉄道と彼女」を発表した。
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