『躊躇してはいけない』・・・2014.1.4


 僕はおしゃべりです。しかし、とりわけ好きものについて語ることはあまりしません。(塾生の皆さんは意外に思われるかもしれませんが・・・)少年時代に母とデパートに行ったとき、買って欲しいものを言えずに終わることがたびたびありました。食堂で何が食べたいかと尋ねられた時にも同じようなことがありました。少年時代、恋の告白もしたことがありません。欲しいものを言えない、食べたいものを言えない、恋の告白ができない、そういう躊躇のあとに必ず後悔がやってきました。その後悔は消えることなく心の底に蓄積しています。
 今カメラを持つとき、僕は撮りたいものにストレートにレンズを向け出来るだけ早くフレーミングを終え即座にシャッターを押すことを自ら義務づけています。それは、躊躇が後悔を生むことを知っているからです。


                ⁂

 



2014-01-04 : コラム : コメント : 2 :
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全くその通りです!!

私も10年前は撮影出来たのですが、
最近は「後でも…」と思うことが多くなりました。
しかし、その瞬間はその一瞬しか無いのですから、躊躇なく撮ると気を付けるようになりました。(^_^)/

カメラぶらさけていても、撮らないんじゃ、カメラマン失格ですからね♪(^_^)/(自分への戒めとして。)
2014-01-04 19:13 : 怪父るぱん URL : 編集
No title
怪父るぱんさん、コメントありがとうございました。
お互いにおねじような後悔をしている様子ですね。実は、最近はスナップを怠っています。
出かける時にカメラをバッグに入れるか入れないかという躊躇があるのです。外出先で後悔することがたびたびあります。いけませんね。
2014-02-21 18:04 : URL : 編集
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1992年より一般の女性をモデルに作品を撮り始める。2008年「鉄道と彼女」を発表した。
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