『画家の気持』・・・撮影報告





2015.8.23 model*ゆり

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 ゆりは清潔感のある笑顔で「こんにちは」と言ったが、僕はゆりのあまりにも豊かな乳房に気をとられるばかりだった。ゆりは真っすぐな性格で、まっすぐに生きている。たったひとつの悪ふざけが僕のモデルになることなのかもしれない。しかも今日は僕に乳房を撮らせることになっている。

 ゆりを連れてやって来た郊外の林は、昨日までの猛暑と戦った動物や植物がしばしの休息を与えられたように静かだった。

 ゆりは少し躊躇したあと、夏のワンピースの両肩を腕にたらし、みぞおちまで下げブラを外した。表れたのは白くとても大きな乳房でその優雅さは僕の想像をはるかに超えていた。直径五センチほどの薄いピンク色の乳輪は円型で乳首はその中央に居心地良く納まっていて、細密画家が描いた美しい娘の乳房のようだった。

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□27th個展ではカラー作品を展示しましたが、今回はモノクロをアップしました。
□気に入った方は拍手をお願いします。
□作品はこちらでご覧になれます・・・Kazuma Ogaeri MOSO





2015-11-25 : 27th個展へ向けて : コメント : 0 :
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ogaeri

Author:ogaeri
1992年より一般の女性をモデルに作品を撮り始める。2008年「鉄道と彼女」を発表した。
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