『トロイメライ〜夢想・・・そしてスカウト』


 個展のタイトルが決まって展示作品もだいたい見えてきた。このタイトルを提案してくれたのは神保町画廊の佐伯さんで、このタイトルからこれまでの長い写真との関わりを思いめぐらすことができた。さらに、写真評論家の飯沢耕太郎さんから僕の個展へ寄稿いただいた。タイトルは『憧れと妄想』というもので、僕すら理解できていなかった僕の写真人生をわかりやすく書いてくださったのには僕自身とても驚いたし感涙した。両氏に深く感謝いたします。

 新年になって、やはり僕はスカウトしている。それが僕の原点であるからだ。二十年前は50%成功していたが、現在は10%以下に落ちている。理由はいろいろあるがここで書く事は止す。スカウトは辛い。たいてい断られるし、後味の悪い断られ方をすることもある。でも、僕はスカウト決してやめない。それは僕のやっていることの方向性の決定であり作風の裏付けとなっているからだ。

 『トロイメライ〜夢想』。僕はこの個展に期待している。長年撮り続けてきた写真がひとつの方向へ向かって歩み始めたのではないかと感じている。



□『トロイメライ〜夢想』
2017.3.3金〜3/20月(祝)
神保町画廊にて

2017-01-20 : 29th個展へ向けて : コメント : 0 :
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ogaeri

Author:ogaeri
1992年より一般の女性をモデルに作品を撮り始める。2008年「鉄道と彼女」を発表した。
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