『君を癒す赤い紐』


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2017.3.9 model*麻菜

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 娘を連れて川原を歩く。娘はこの場所を歩くにはまるで相応しくない金色の靴を履いていて洒落たレストランで開かれる仲間内のパーティに行くみたいな衣装なのだ。僕は持って来た赤い紐を娘に手渡した。

「この紐は、君を助ける紐だよ。決して特殊な快楽を強いるために渡すんじゃない。君を癒すためにこの紐はここにあるんだよ。さあ、自分の身体を縛ってごらん」
「・・・」
「そうは言っても、結局のところ緊縛なんだけどさ、」

 僕はちょっと違う解釈をしている。オリビアが紐について、縛られることについて語ったこと、わかるような気がしている。ちょっと神聖なんだ。

麻菜。。かわいい。縛りたい。
麻菜。。かわいい。縛るとかわいいってどういうこと?

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□この作品のプリントを観たい人は今日(3/10)から神保町画廊に置いてある展示ファイルの中に入れてあるので観にきてね。カラー作品も同時公開。もちろん販売します。



2017-03-10 : 29th個展へ向けて : コメント : 0 :
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Author:ogaeri
1992年より一般の女性をモデルに作品を撮り始める。2008年「鉄道と彼女」を発表した。
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