FC2ブログ

『娘と歌留多(かるた)』・・・昭和三部作/流石編その三

20191109sasugaDSC07235-4-700WEB.jpg


2019.11.09 model*流石

                   ﹅

 昭和40年代始め頃だったと記憶している。母が小倉百人一首のかるたを買ってくれた。僕はある時は厭世的ストーリーの貸本マンガを読み、ある時は百人一首で坊主めくりをした。そして少年の目に札の絵は怪しく映るようになった。

 畳の部屋で流石の引き締まった身体を見たとき、少年時代に百人一首をめくる度に感じていたものが蘇ったような気がした。



札は肌の感触
女の隠された場所に札の角を刺す
少年は歌留多を介して娘と交わった



                   ﹅



□この作品は来年の個展『妄想浪漫』のために撮ったものです。(展示は無修正版)
□この作品を気に入った方は拍手をお願いします。。








2019-11-11 : 35th個展に向けて : コメント : 0 :
コメントの投稿
非公開コメント

« next  ホーム  prev »

プロフィール

ogaeri

Author:ogaeri
1992年より一般の女性をモデルに作品を撮り始める。2008年「鉄道と彼女」を発表した。
このブログのすべての写真や文章などコンテンツの無断コピー、無断転用を禁じます。

カテゴリー

月別アーカイブ

ブログ内検索

FC2カウンター